中国武術（太極拳・伝統太極拳・長拳・南拳など）
周老師には年3回、特別講習会をお願いしています。（詳細はイベントページで）
午前（10：00〜12：30）「武術太極拳のための基本功」
毎回、太極拳のなかの２〜３の用法を取り上げて練習し、太極拳らしい動きを追及します。
午後（14：00〜16：30）「伝統楊式太極拳」
「連綿不断」につづく大きくゆったりとした動作・姿勢が特徴の楊式太極拳を練習します。柔らかな動きのなかに武術的な剛法をも秘めた周老師の楊式太極拳は必見です。
【プロフィール】幼少より中国武術界の重鎮である父・周元龍老師のもとで太極拳をはじめる。北京体育大学院在学中に、中国全国武術大会で、楊式と陳式の部で優勝する。卒業後、同校の武術研究室の講師となり、現在にいたる。91年に来日、楊式太極拳の指導にあたる。中国科学研究院武術協会顧問、中国国家一級審判員。
今後、さまざまな講習会を企画し、指導していただきます。
【プロフィール】1958年、北京生まれ。13歳のとき、呉彬先生と出会い、中国武術を習いはじめる。74年、北京武術隊に入り、プロとなり、諸外国で中国武術を披露する。74年に東京・武道館で演武する。武術隊メンバーには、現在俳優として活躍するジェット・リーがいる。李老師とジェット・リーは女子チャンピオン、男子チャンピオンとして活躍。88年に来日。その後、長く東京中国武術協会総コーチと日本武術太極拳連盟オリンピック強化スタッフコーチを兼任して、多くの選手を育成。現在はフリーな立場で東京中国武術協会を側面からサポートしている。
李老師には年３回、特別講習会をお願いしています。（詳細はイベントページで）
種目：規定孫式太極拳…河北省出身の孫禄堂が形意拳、八卦掌、武式太極拳の３派を統合してつくった太極拳。開合によって動作を連関し、快速な活歩によって転換するので、「開合活歩太極拳」と呼ばれています。
時間：午前の部（１０：００〜１２：３０）
午後の部（１４：００〜１６：３０）
【プロフィール】1964年、中国雲南省昆明市に生まれる。12歳から雲南省体育委員会武術チームで訓練する。20歳から北京体育大学武術学院本科に学ぶ。1993年・95年、中国武術選手権大会で、孫式太極拳第1位。93年〜96年、日中対抗太極拳大会で、3年連続、男子孫式太極拳チャンピオン。現在、北京体育大学武術学院講師、日本オリンピック委員 会強化スタッフコーチ、社団法人日本武術太極拳連盟選手強化コーチ、立教大学講師などをつとめる。
会員対象に、「指導者講習会」「選手集中講習会」を担当する。（詳細はイベントページで）
指導者講習会では、年2回程度、指導者および、2段3段受験者を対象に、24式太極拳を細部にわたって、指導する。
選手集中講習会では、年3回程度、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県選手権大会に出場する選手を個別に指導する。）
会員対象の「指導者講習会」と会員・一般対象の「応用推手」を担当する。応用推手講習会では、相手の勁を聴く力を養いながら、相手の重心バランスをくずして飛ばしあう練習を指導します。
【プロフィール】1960年12月24日生。1980年（19歳）から武術太極拳の学習を始める。1981年より訪中を重ね、杜進・沙国政・門惠豐・劉敬儒の各老師を中心にした名師に師事し、八卦掌・戳脚翻子拳・六合蟷螂拳・心意六合拳・各式太極拳などを学習。
会員対象に、「受験対策講習会」「指導者講習会」を担当する。（詳細はイベントページで）
会員対象の「指導者講習会」と会員・一般対象の「応用推手」を担当する。
応用推手講習会では、相手の勁を聴く力を養いながら、相手の重心バランスをくずして飛ばしあう練習を指導します。
会員対象に、「受験対策講習会」「指導者講習会」を担当する。（詳細はイベントページで）
「受験対策講習会」では、年1回、2段・3段を受験する会員に、24式太極拳を指導する。
「指導者講習会」では、年2回程度、指導者および、2段3段受験者を対象に、24式太極拳を細部にわたって、指導する。
会員対象に、「受験対策講習会」「指導者講習会」、会員・一般を対象に、「推手規定套路講習会」を担当する。（詳細はイベントページで）
「受験対策講習会」では、年1回、2段・3段を受験する会員に、24式太極拳を指導する。
「指導者講習会」では、年2回程度、指導者および、2段3段受験者を対象に、24式太極拳を細部にわたって、指導する。
「推手規定套路講習会」では、年2回、3段受験用と、推手規定套路の前半・後半に分けて、指導する。
会員・一般を対象に、「推手規定套路講習会」を担当する。（詳細はイベントページで）
「推手規定套路講習会」では、年2回、3段受験用と、推手規定套路の前半・後半に分けて、指導する。
東京中国武術協会について